小学生になったお兄ちゃんに新しい新車をプレゼントしましたー!
足で蹴るタイプの自転車を卒業し、peopleのケッターサイクルでペダルをこぐ練習をしたお兄ちゃん。
自転車にもずいぶん慣れてきたので、新しい22インチの自転車を購入することにしました。
子どもの自転車もピンキリでどれにしようか悩みに悩みました。
最終候補にあがったのがブリヂストンのクロスファイヤージュニア
とJeepのジュニアサイクルです。
ブリヂストンvsジープ 22インチサイズで比較すると
ブリヂストン | Jeep | |
価格(定価税別) | ¥43,637 | ¥48,182 |
購入時の割引価格(税込) | ¥40,800 | ¥42,900 |
重さ | 15.7kg | 16.5キロ |
変速 | 7段 | 6段 |
ライト | オートライト | ダイナモライト |
カゴ | プラスティック、あみなし | スチール、あみかご |
泥除け | タイヤ半分くらい | タイヤ後部までしっかり |
比較する前は価格もさほど変わらないので見た目スマートなJeepを購入しようと思っていました。
店舗に見に行くとJeepは18インチ以下の幼児用の取り扱いしかなく実際に試乗することはできませんでしたが、だいたいのイメージはできました。
色はカーキのオリーブとインディゴブルーの2色展開でどちらもお兄ちゃんの好みの色。
タイヤも太くスポーツ自転車らしくかっこよくて家の前におしゃれに置いておきたくなります。
ハンドルのグリップにもJeepのロゴがありかっこよくデザイン性だけを見るとJeepが欲しくなりました。
そんな我が家がJeepではなくなぜブリジストンにしたかというと…
- Jeepは重い
- Jeepはさびやすい(?)
- Jeepはダイナモライト
- 安心の日本製
が気になりました。
少し詳しく見ていくと、
Jeepは重い
見た目もゴツゴツしていますがやっぱり重さも他の22インチの自転車に比べて重いです。
15.7キロのブリヂストンに対してJeepは16.5キロ。
わずか0.8キロの差ですが、まだ身体が小さい子どもにとっては操作性に影響を及ぼす重さかなと感じます。
特に自転車乗り始めた息子にとっては重たい自転車よりも軽い自転車で慣れて欲しいと思いました。
Jeepはさびやすい(?)
そしてJeepは見た目かっこいいんですが、サビやすいという口コミがわりと目につきました。
ご近所さんにあるJeepの自転車を見てみると確かにフレームやホイール周りのサビが多数。。
自転車の置かれている環境にもよると思いますが、サビがブリヂストンより発生しやすいのかも?と感じました。
Jeepはダイナモライト
Jeepのライトは一般的なダイナモライトです。
手元のスイッチでON/OFFを操作し、ペダルをこぐと点灯します。
一方ブリジストンはオートライトで暗くなると自動でライトが点灯するタイプです。
ダイナモライトはペダルをこぐと点灯するので、その分ペダルが重くなります。
オートライトは手元のスイッチでON/OFF操作をする必要がなくペダルも軽いのが魅力的です。
ブリヂストンは安心の日本製
最後のポイントは安心の日本製。
子どもがのる自転車なので、急に壊れたりしたら大変です。子どもの乗り物なので、とにかく安全!と考えた際、国産メーカーの方が安心かなと思いました。
もちろん、Jeepも有名メーカーなので品質バッチリだと思いますが、最終的にはブリヂストンの安心感に軍配が上がりました。
そんなこんなで購入にいたったお兄ちゃんの新車「ブリヂストン・クロスファイヤージュニア」のレビューをしていきたいと思います。
ブリヂストンクロスファイヤージュニア購入レビュー
クロスファイヤージュニアのカラーバリエーションの中でお兄ちゃんが選んだのはこの「コスモバイオレット」。
ネイビーをベースとし、所々に黄色や赤色がアクセントになっています。
フレームにも「BRIDGESTONE」のロゴがあり子ども用自転車とは思えないかっこよさ。
タイヤ周りにも黄色いアクセントがあり、お兄ちゃんはここが気に入ったようです。
泥除けはタイヤに対して7割かぶっているくらいの長さ。
少し心もとないかな?と思いましたが、水たまりを走っても今のところ問題なしです。
ハンドル周りはシンプルなグリップ。
変速も7段と十分すぎます。
鍵は購入時にスペアも含めて3本ついてきます。
小学1年生でも自分で操作できるシンプルなスマートロックです。
足回りはこんな感じ。
子どもでも何回か練習すれば自分でロック解除できるスタンドです。
反射板もしっかりあり暗くなってきても安心。
子ども心をくすぐるCIデッキもあります。左2つはダミーカバーなので機能はないですが、一番右がギアインジケーターになっていて選んだ変速が何か確認することができます。
前カゴはプラスチック製なので、ぶつけたり倒れたりすると割と簡単に傷つきます。
網の箇所は小さいので細々したものを入れても落とさないので安心です。
カゴの下にはライトがあります。
クロスファイヤージュニアはオートライトとダイナモライトタイプの2種類ありますので、購入時ご注意ください(お安い方がダイナモライトです)。
購入はサイクルベースあさひオンラインで無料配送が便利
今回私たちは近くの自転車屋さんに実物が置いてなかったので、オンラインで購入しました。
家の近くに全国展開しているサイクルベースあさひの店舗があったので、サイクルベースあさひオンラインで購入し店舗で受け取りました。
楽天市場」と「Yahoo!ショッピング」でサイクルベースあさひオンライン店があります。
上の広告ボタンで「店舗受け取りの場合は送料無料で組み立て済みの自転車をいただけるので楽ちんでした。
防犯登録も店舗で行い¥600お支払いをしました。
サイクルメイトも加入可能
サイクルベースあさひが提供している3年保証への加入も店舗受け取りの際に加入できます。
今回購入したクロスファイヤージュニアの場合¥3,800(税別)のご案内でした。
メーカー保証は1年間なのでそれ以降の保証をお考えの方は嬉しい保証制度です。
オンラインで購入する際は送料や組み立てた状態で引き渡しなのか保証も含めて確認しておくと安心です。