偏差値30代の入塾テストを終えて、本格的に学園生活をスタートしたお兄ちゃん。
順調に通塾に慣れ、ついに目標のSクラスに!
クラス変更はどうやって分かる?

マスターコースの場合は2か月に1回偶数月にクラス替えがあります。
(土曜マスターは4か月に1回)
クラス替えの案内は、
- 成績個人表(B)
- 塾からの電話連絡
で分かります。
平日授業があるマスターコースの場合は奇数月の最後の週に、教室内の同じクラスでの順位が書かれた成績表が配られます。
この成績表(成績個人票B)に翌月のクラスの記載がありますので、こちらで確認することができます。
また、塾からも電話で来月からクラスが変わり、宿題範囲が変更となる旨連絡がきます。
電話連絡よりも子どもが成績表を貰ってくる方が早い場合もありますので、どちらで先に知れるかはタイミング次第です。

クラス表記について

成績個人票(B)に記載のあるクラスですが、教室によりHクラスとSクラス、
SクラスとVクラスが合同で授業を行っていますので、表記の仕方がちょっと変わっていて、
SHSクラス
などと表記されます。
これは、
SとHが合同のクラスであなたはSクラス
という意味です。
最後のアルファベットがクラスを表します。
VSVクラス
だと、
Vクラスということになります。
学力テストで偏差値いくつでSクラス?

HクラスからSクラスへのクラス替えの場合は一般的に学力テストの偏差値50が目安ラインと言われてます。
ただし、クラス替えの材料はあくまでも日々の復習テストと学力テスト2か月分で判断されますので、学力テストで偏差値50なくても、復習テストで良い成績であればSクラスになれることもあります。
実際お兄ちゃんもこのパターンで、、、
学力テストでミスを連発してしまい偏差値が40代・・・
こりゃ今月も無理だなと諦めていましたが復習テストでリカバーされ上のクラスに行くことができました。
なので学力テストの偏差値に一喜一憂せずコツコツ復習テストを頑張ることも大事ということが分かりました!
Sクラスに行くのにどのくらいかかった?

偏差値30代の入塾テストを終えてから、学力テストで偏差値50を超えるのには3か月ほどかかりました。
ただ、その後も成績が安定せず、ふたたび40代になることもあったり。。
成績が安定してきたのは6か月後でした。
入塾後半年は助走期間っと入塾説明会でお話が合った通り、半年過ぎてから安定して偏差値50をキープできるようになりました。
お兄ちゃんは入塾後は4か月に1度のクラス替えの土曜マスターコースに通っていたため、偏差値50を超えてもすぐにはSクラスには上がれずでした。
そして平日のマスターコースに変更して2か月後のタイミングでSクラス判定に至りました。
- 復習テスト:毎回ベスト3に入る
- 公開学力テスト:偏差値50
これをクリアできるようになればSクラスの道が開けるのかなと感じました。
欠席して復習テストを受けれない時は・・・どうなるの?
家族旅行で2回塾を欠席した月があったのですが、
この時は復習テストが受けれずクラス順位が出ませんでした。
欠席した日以外の成績は良かったもののクラス判定の材料が乏しく上のクラスに上がれない月となりました。
クラスを早く上げたい時はできるだけ欠席は避けた方が良さそうです。
