今回はJAL特典航空券で家族4人合計3万円以下でハワイアン航空のチケットをゲットして4年ぶりのホノルルへ!
復路ホノルル発のハワイアン航空の搭乗の様子をレポート!Follow @kids_traveler
行きの搭乗記はこちら(アメニティや子どものおもちゃサービスを紹介)
ハワイアン航空HA449で帰路関西国際空港へ
今回搭乗したのはホノルル空港からお昼14:30ホノルル発、関西国際空港行きHA449(エコノミークラス)。
ハワイアン航空 | HA449(HNL-KIX) |
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出発時刻 | 14:30 |
到着時刻 | 18:45(日本時間) |
フライト時間 | 9時間15分 |
機種 | A330 |
ワイキキのホテルからホノルル空港まではコアタクシーで25分で到着しました。
ハワイアン航空の日本行きチェックインカウンターはタクシー下車後すぐで動線が短く良かったです。
チェックインカウンターは新しくなっており手続きもスムーズで、そこまで混みあっていませんでした。
ホノルル空港のゲートは拡張エリアで遠い可能性が
今回のゲートはかなり遠く、セキュリティーチェックを受けてから30分近く歩きました。
というのもコロナでホノルル空港を利用しなかった4年の間にターミナルの拡張工事が行われていたのです。
新しい拡張エリアを主にハワイアン航空が使用しております。
JAL/ANA利用の方は今まで通りの距離感で大丈夫ですが、ハワイアン航空利用する方はチェックイン時にゲートまでの距離を事前に確認しておいた方が良いです。
今回セキュリティーチェックを受けてロビー6あたりから一番端っこののA6ゲートまで歩きました。
ウィキウィキシャトルもあるのでマップを見て計画的にゲートまで行こう!
私たちはゲートへ向かう途中に免税店でお買い物をしたり、
のんびりとショッピングをしながらゲートに向かいました。
「ウィキウィキシャトル」の乗り場が中途半端な位置にしかなく結局新拡張エリアのゲートまで歩くことに…
ベビーカーを卒業した4歳児の味方、「ジェットキッズ」にはかなり助けてもらいました。
しばらく歩くとターミナルの雰囲気が一気に変わります。
ハワイアン航空のラウンジが出てきたり、天井高で開放的なターミナルでした。
ゲートとゲートの間を広く作っておりかなり大きいターミナル。
免税店やお土産やさんなどはありませんが、スナックや飲料水を買えるコンビニのようなお店はあります。
今回利用するA6ゲートにようやく到着です。
ターミナルはとにかくとにかく広くてセキュリティーチェックを受けてから30分ウォーク。
お腹を空かせる良い運動になりました。
復路は左側の窓側が正解!空からワイキキにお別れ
往路のホノルル行きは寝るだけだったので4席横並びの席を予約しましたが帰りはほとんど起きている時間なので窓側のお席を2列予約しました。
今回左側の席を予約したのが大正解でした。
離陸時にはダイヤモンドヘッドが綺麗に見えて、
ワイキキビーチや街並みもバッチリ!
ダイヤモンドヘッドの火口までも綺麗に見えハワイにお別れです。
※風向きにより使用滑走路が変わるので必ず左側から景色が見えるわけではありません。
ドリンクサービス
離陸後、しばらくするとドリンクサービスが始まりました。
メニューはこんな感じです。
ビール |
ビキニブロンド(マウイ ブリューイング カンパニー) |
キリン |
ハイネケン |
スピリッツ |
デュワースコッチ |
ワイン(食事サービス中のみ) |
赤ワイン – カベルネ |
白ワイン – シャルドネ |
ジュース |
パッション オレンジ グァバ (POG) ジュース |
パイナップル オレンジ ネクタージュース |
アップルジュース |
オレンジジュース |
温かいお飲み物 |
ライオン コーヒー |
紅茶 |
緑茶 |
ソフトドリンク |
コカコーラ |
ダイエットコカ・コーラ |
スプライト |
スプライトゼロ |
ジンジャーエール |
低脂肪牛乳 |
牛乳 |
フレーバースパークリングウォーター |
冷たい緑茶 |
炭酸水 |
ミネラルウォーター |
ハワイが名残惜しくグァバジュースをいただくことに。
税関申告書
機内では日本に到着後に提出する税関申告書が配られます。
オンラインでスマートに申請できる「Visit Japan Web」もありますが従来通りのこちらの紙も配られておりました。
家族で1枚書けばOKです。
フォーマットの内容は以前と変わりはありませんでした。
復路の機内食は2種類から選べる
機内食 |
ジンジャーポーク または 照り焼きチキンと蒸し野菜 |
季節のフルーツ |
ディナーロール |
La Tourのクッキー |
行きはロコモコ1択でしたえが、帰りは2種類から選べました。
ジンジャーポーク、いわゆる生姜焼きです。
照り焼きチキンはこんな感じ。
どちらもお肉が柔らかく美味しかったです。
そしてお土産でもよくいただくLa Tour(ラトゥール)のクッキーがついていました。
キッズミール(2歳~11歳)
キッズメニューもチキン、フルーツ、クッキーにチョコレートと子ども大好きメニューです。
キッズ機内食メニュー |
チキン |
カットフルーツ |
牛乳 |
La Tourのクッキー |
ハワイアンホーストのチョコレート |
機内エンターテイメントについて
食事も終わり子どもたちお待ちかねのエンタメタイムです。
ハワイアン航空の機内のエンターテイメントは主に映画ドラマ、ゲームが楽しめます。
ケイキ(子ども)用のアニメやゲームも充実しておりました。
ただゲームはコントローラーではなくモニターをタッチするタイプなので上手く反応せずあまり利用していなかったです。
と好きな動画を主に見ていました。
他にも子ども用のタブレットを機内に持ち込んでいたのでこちらをメインでディズニープラスを見たり、ゲームをしたりして過ごしていました。
タブレットに事前に見たいディズニープラスやプライム動画をダウンロードしておけばオフラインでも見れるのでAmazon Fire Kidsには助けられました。
シートのモニターはPAアナウンスが入ったり離陸後しばらく使えなかったりする場面もありますが、Amazon Fire Kidsは離陸中や着陸中でも動画視聴ができるので子どもが機内に入ってから出るまでぐずることなく過ごせます。
日本到着前には軽食が
復路も到着前に軽食が提供されます。
スモークターキーとチェダーチーズのミックスサンドです。
子どもの軽食メニュー
こちらは子ども用の軽食で卵サンドのパンとリッツのビスケットです。
行きと同じく日本に持ち込めない食材を含む可能性があり機内で食べきるようアナウンスがありました。
ハワイアン航空を利用してみて
今回ハワイアン航空の利用は2度目で、子どもたちと利用したのは初めてです。
そんな私たちが感じたハワイアン航空の感想は…
前回はバシネット利用の0歳児の弟くんとの復路が9時間耐久抱っこでなかなかハードでしたが、4歳にもなると座席モニターのアニメやAmazonタブレットがあれば退屈することなく大人も子どもも快適なフライトでした。