1.ファイルボックス

まずはファイルボックス。
教科ごとにテキストを収納するボックスです。
ファイルボックスも色々種類がありますが我が家はアドワンのファイルボックスを購入しました。
無印良品でシンプルに揃えていた我が家があえてこのファイルボックスにした理由は色分けです。
子どもが使うものなので一目でどの教科をどこに直すかが分かるものが良いと思いました。
教科の色があるの知っていますか・・・?
算数
国語 赤
理科 緑
社会 黄
市販のノートもこのような色の傾向があり、教科によりイメージカラーが決まっています。
この科目の色ごとにファイルボックスを揃えてあげると
こんな感じに低学年でも宿題が終わった後ちゃんとテキストを直してくれます。
2.メッシュケース(ファスナーケース)

これは塾にテキストを持って行く時に教科ごとにテキストやノートを分けるのにぴったりなケース。
ファスナーの色で青、赤と色分けできるので一目でリュックから必要な科目を取りだせます。
お兄ちゃんは浜学園の土曜マスターコースに通っていることもあり、同じ日に算数、国語の講義があります。
リュックの中で教科ごとにテキストとノートがまとまっていてるので、講義前にさっと準備できめちゃくちゃ便利です。
塾から帰ってきても復習テストが教科ごとにケースに入っているので確認しやすく、リュックの中でぐちゃぐちゃ…なんてこともなく大助かりです。
サイズも豊富なのでピッタリなものを探してみてください。
3.科目シール
続いてこちらの科目シールも揃えました。
我が家は浜学園に通っているのでオルパスくんの科目シールを愛用中です。
テストのファイルや夏期講習などの講習会用のシールもあるので便利です。
ファイルボックスやメッシュケースにもこんな感じで貼ってます。
オルパスが可愛くて、親子でほっこりできお勉強のテンションが少しあがるアイテムでした。
4.インデックス

テキストを貰ったらまずやるお仕事。
講義ナンバーごとにインデックスを付けることです。
これはあるのとないのじゃ大違いです。
塾の講義の時もですが、宿題をやる時にも毎回どこのページ??っと探す時間が省けるマストアイテムです。
そして、これは最近発見したのですが・・・プリンターで印刷できるバージョンが!!

これがめっちゃ便利で・・・
パソコンから専用の無料アプリで表記したい字を設定してはがきサイズで印刷できます。
PDFとして保存しておけば次年度のテキストでもすぐに印刷をかけられて便利です。
新学年になって各科目のテキストを貰ってきたらいっきに印刷して貼れ、かなり時短になりました。

5.テプラ・ラベルライター
プリント類の整理に便利なテプラも購入して正解でした。
これは従来のテプラの機械とは違い、携帯で表記する文字を打ってBluetoothで機械と接続し印字してくれるという優れもの。
わざわざ電源コードを指して、機械を立ち上げて、文字変換に苦労して・・・・
と従来のテプラでのストレスがなくなりました。
思い立った時にすぐに使える手軽さが良いです。
6.ルーズリングファイル(ルーズリーフバインダー)
復習テストの整理にもってこいのファイルがこちらのファイル。
柄も豊富なので科目ごとに色分けもしやすいです。
収納枚数が増えてきたらリング部分だけのものに入れ替えて使うこともできます。
こちらは100枚収納できるリング。
なかなかB5サイズのリングが売ってないので切って加工しつつ使用してます。
そしてこのリングに対応した穴あけパンチも必須です。
7.腕時計
塾通いが始まり購入したのが腕時計。
テスト中の時間配分を考えるのにマストアイテム。
低学年でも時計に慣れておくと試験慣れしやすいとか。
お兄ちゃんはアナログ時計の方が残り時間を把握しやすいとのことだったのでこちらの時計にしました。
子どもが使うものなので1,000円から2,000円くらいの安い時計で十分でした。
8.ホワイトボード・マグネットシート
宿題の管理をするのに大活躍なのがホワイトボード。
入塾して3か月して宿題のこなし方を子どもと一緒に考えたかったのでこちらのホワイトボードとマグネットシートを導入しました。
このマグネットシートは両面になっていて、宿題タスクを色ごとに分けてます。
終わったら裏返して白いマグネットにして、残り何が残っているか一目瞭然な状態にしています。
これで、
次の塾の日までに全部白くするには今日何をしておこう
という考えが習慣化しました。
よく中学受験ではA3プリンターが必須!と耳にしますが、我が家はまだごくごく家庭用のA4プリンターで十分間に合っています。
学年があがるとやはり必要になるのでしょうか・・・
そのあたりも今後検証していきたいと思います!
