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セントレジスホテル大阪アフタヌーンティーを徹底レポート!

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kids traveler
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こんにちは!
KIDS TRAVELERです。
セントレジスホテル大阪でアフタヌーンティーをしてきました。
セントレジスバーでの日常を忘れられるアフタヌーンティーをご紹介します!

開放的なロビーを通りセントレジスバーへ

セントレジスホテル大阪ロビーセントレジスホテル大阪のアフタヌーンティはホテル12階の「セントレジスバー」でいただけます。

チェックインロビーを通りセントレジスバーへ向かいます。

ロビーは天井が高くところどころに目をひくシャンデリアが印象的です。

セントレジスホテル大阪ロビー

ロビー横の日本庭園から光が差し込み館内を明るく照らしています。空間を贅沢に使ったフロアがなんともラグジュアリーな雰囲気を演出してくれます。

ママ
ママ
この雰囲気がたまらんのです!

セントレジスブランドは発祥がニューヨークということで全体的な雰囲気は洋風ですが、セントレジス大阪はところどころに和が散りばめている印象です。

重厚感のある壁画やチェアが置かれている素敵なロビーを通りセントレジスバーへ到着です。

セントレジスバーでの優雅なひととき

セントレジスバー入口それでは重厚な両開きドアを開けてセントレジスバーの中へ入っていきましょう。

セントレジスバー

中に入ると黄金の天井に大きな壁画、生演奏用のピアノなどゴージャスな空間が広がります。

壁画には通天閣や大阪城、セントレジスホテル大阪が描かれています。
安土桃山時代の絵画の様な雰囲気を醸し出していますね。

セントレジスバーバーの窓からは日本庭園の枯山水が広がります。

ソファーやテーブルも高級感があり、ゆったりと配置されているので窮屈感はなく居心地のいいバーです。

ママ
ママ
それではアフタヌーンティーを見ていきましょう!

ストロベリーアフタヌーンティー 「フィフス・アベニュー・コレクション」

ストロベリーアフタヌーンティー今回は「フィフス・アベニュー・コレクション」という春らしいストロベリーに特化したアフタヌーンティーを開催していました。

なぜ「フィフス・アベニュー・コレクション」なのかというと…

セントレジスホテルの発祥の地はニューヨークの5番街といこうとが由来です。

1904年に創業された「セント・レジス・ニューヨーク」の位置するニューヨーク5番街は、老舗デパートやブティックの本店などが立ち並び世界有数のショッピングストリートとして有名です。

今回のアフタヌーンティー「フィフス・アベニュー・コレクション」はショーウィンドウに並ぶファッションアイテムがモチーフになっております。

女子受け間違いなしの、可愛くカラフルなスイーツたちが3段タワーで提供されます。

アフタヌーンティー・ティーメニュー

ティーメニュー紅茶(ティー)は6種類から選べます

アフタヌーンティーの時間内(2時間)でフリーフローとなっており好きな種類を好きなだけ楽しめます

ポットでお持ちいただけるので1種類につき2~3杯はいただけます。

コーヒーももちろんオーダー可能です。

ティーメニュー
  • ゴールデンティッピーアッサム
  • インペリアルイングリッシュブレックファースト
  • フラワリーアールグレイ
  • オーガニックカモミールフラワー
  • オーガニックペパーミントリーブ
  • オーガニックバニラルイボス

ママ
ママ
一般的な紅茶の種類からルイボスティまで幅広く楽しめます。

「フィフス・アベニュー・コレクション」アフタヌーンティー

アフタヌーンティーメニュー

まずお席につくとウェルカムドリンクとしてノンアルコールカクテルをいただけます。

ノンアルコールなのでお子さまでも飲めます。

お兄ちゃん
お兄ちゃん
ストロベリージュース!

そしてお待ちかねの3段プレートのご登場です。

アフタヌーンティータワーとにかく可愛い!ピンクピンクピンク!

ストロベリーシーズンでしか味わえないアフタヌーンティーです。

ママ
ママ
アフタヌーンティーは目でも楽しむものなんだなぁと改めて実感!

スイーツプレート

一番上のプレートまずは1番上のスイーツプレートです。

赤いドレスカバンをモチーフにした可愛らしいスイーツが目を引きます。
ヒョウ柄のマカロンも大阪チックで素敵です。

食べるのがもったいない…

スイーツプレート・メニュー
  • クランベリーチョコチップカップケーキ
  • ストロベリーバッグムース
  • ストロベリーニューヨークチーズケーキマカロン
  • ベリーオペラ
  • ブラウニー
  • ドレスクッキー

スコーンプレート

真ん中のプレート続いて2段目のスコーンのプレートです。

一般的なスコーンに加えピンク色のストロベリースコーンもあります。

ジャムやクリームと一緒に味わいます。

スコーンプレート・メニュー
  • ストロベリースコーン
  • プレーンスコーン
  • ストロベリージャム&クロテッドクリーム

セイヴォリープレート

一番下のプレート最後に1番下のプレートです。

トリュフが入ったサンドイッチやキッシュなど甘さを抑えた軽食が並びます。

パパ
パパ
甘いもの一辺倒でないのがいいですね。お口直しにもなります。
セイヴォリープレート・メニュー
  • トリュフ&エッグサンドウィッチ
  • ロブスターテルミドールキッシュ
  • ローストビーフ、ストロベリージェリー
  • ハムとハーブクリームチーズ

グラスデザート

3種のパンナコッタ3段のタワーとは別に3種類のパンナコッタもついています。

赤いのスカートからピンクのパンプスを履いた足が伸びるパンナコッタ。

斬新なスイーツに芸術性も感じます。味はもちろん見た目でも楽しませてくれるメニューです。

もちろん足をパクッといただきました。

他にも黄色と赤いお洋服のボタンをモチーフにしたチョコレートも子どもたちと楽しみながらいただきました。

弟くん
弟くん
足くださ~い

グラスデザート・メニュー
  • ストロベリーヒール
    (ストロベリーパンナコッタ・レッグシェイプのデコレーション)
  • ストロベリーボタン
    (ストロベリーパンナコッタ・シリアルチョコ・カットフレッシュストロベリー)
  • チョコレートリゾート
    (チョコレートとマンゴーのパンナコッタ)

エクレア・コーヒータイム

エクレアあんまりお腹がすいておらず、アフタヌーンティーのメニューを食べきれる自信がなかった主人は別のメニューを頼みました。

カフェメニューのエクレアです。

今回のアフタヌーンティーは女子受け間違いないのですが、他のメニューももちろんありますのでアフタヌーンティー以外のメニューでもセントレジスバーでのひと時を楽しめます

まず見た目が良く見るエクレアと全く異なりビックリです
真ん中のチョコレートクリームをクッキー生地とチョコレートで挟んでいます。

甘さ控えめで大人なお味!
かと言ってビターでもないので子どもたちもパクパク食べていました。

パパ
パパ
こんなエクレアみたことない!
コーヒーとの相性もバッチリ。

おわりに

セントレジスバーセントレジスバーでのアフタヌーンティーは非日常を味わえる空間です。大好きな紅茶をいただきながら2時間たっぷりと楽しい時間を過ごせました。

セントレジスホテル大阪は本町ガーデンシティの中にあり大阪メトロ「本町」駅に直結しているのでアクセスも良いです。

ホテルに滞在しなくてもセントレジスバーを利用するだけでも価値はあると思います。
雰囲気がとてもよく、ラグジュアリーな気分を味わえるのでおススメです。

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今回はセントレジスホテル大阪にも宿泊してきました。
滞在の様子はこちらを参考にしてください。

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