フェアフィールドマリオット札幌・朝食ブュッフェをレポート！

フェアフィールド札幌の朝食はスープカレーやジンギスカン、ザンギなど北海道色がバッチリでています😋
エッグモントリオールめちゃウマ🥹🥹 pic.twitter.com/dnjULzb6qs

— KIDS TRAVELER (@kids_traveler) January 22, 2024

フェアフィールド・バイ・マリオット札幌の朝食はブュッフェ

フェアフィールド札幌の朝食は1Fのレストラン「LUONTO（ルオント）」でブュッフェ形式で提供されます。

朝食営業時間	6:30～10:30

お席はテーブル席が多く配置されており、天井高でゆったりとくつろげるレストランです。

朝食料金

大人	￥3,300　宿泊者￥2,420
子ども	￥1,650　宿泊者￥1,210
未就学児	無料

2023年5月から料金が改定されております。
宿泊者と一般客と料金が異なります。

ブュッフェメニュー

お部屋にはブュッフェMAPが置かれていたので事前にどんなお料理があるのか確認することができます。

北海道らしいジンギスカンやいくら、スープカレーなど見ているだけで楽しみでしょうがないブュッフェです。

サラダコーナー

彩り豊かなサラダたちが食べ放題です！ハムやポテトサラダもあり十分すぎる品揃えでした。

ベーコンと野菜のクリームスープや

北海道のとうもろこしもあります。

とうもろこし好きのお兄ちゃんは朝から大興奮でした。

ホットミール

ホットミールはウィンナーやからあげ、ベーコンや

春巻きなんかもあり子どもたちが喜ぶメニューが勢ぞろいしておりました。

北海道のフライドポテトはやっぱり美味しく朝からコロッケもペロリ。

子どもの食事には困らないレパートリーで朝からしっかり食べてくれました。

そしてジンギスカン。

タレが漬け込んであるタイプでお味もしっかりついておりました。

ご飯におかゆ、お茶漬け、いくら丼も

白米の他にもお茶漬けやお粥もあります。

そして明太子などご飯のお供も豊富なラインナップです。

納豆や、いくらも小鉢で提供されていました。

自分でいくら丼を作ることもできました！

そしてお味噌汁にホタテが入っていてめちゃくちゃ美味しかったです！

スープカレー

スープカレーコーナーもあります。

今回スープカレーを食べたいと思っていましたがスープカレーのお店に行く日程がとれなかったので、朝食ブュッフェで出会えて良かったです。

ここのブュッフェは北海道の美味しいもの全部食べれるんじゃないかというくらいのレパートリーでした。

お味はちょっとピリ辛なので子どもはNGでした。

朝からカレーはヘビーと思いきやスープカレーはさくっと食べれちゃうので不思議です。

和食が豊富ですが、パンや卵料理ももちろんありますので洋食派も安心です！

パンコーナー

クロワッサンやパンオショコラ、ミルクパン、食パンなどなど種類も豊富。

トースターもありますのでアツアツをいただけました。

豊富なエッグステーション

シェフが目の前で作ってくれるエッグステーションもあります。

種類も豊富でどれにしようか悩んでしまうほど。

卵料理

オムレツ

エッグベネディクト

エッグモントリオール

エッグフロンティン

スクランブルエッグ

目玉焼き

ポーチドエッグ

ゆでたまご

オムレツはトッピングもオーダー可能です。

今回オーダーしたエッグモントリオールは自分でブュッフェで提供されているいくらを上にかけて完成です。

サーモンといくらの塩加減が絶妙で、それぞれの食材がお互いを引き立てるバランスが良く大変美味しかったです。

次は違う卵料理にチャレンジしたくなりました！

ドリンク

ドリンクはなんといっても生搾りオレンジ。

めちゃくちゃ美味しいです。

牛乳やカツゲン、他にもジュースがありましたがやはりフレッシュな生搾りオレンジジュースが大人気でした。

他にもコーヒーマシーンや紅茶のティーバッグもあります。

子どものお皿やハイチェアもある

フェアフィールド札幌はわりと子どもウェルカムな印象を受けました。

ハイチェアもありますし、子ども用のエプロンもあります。

食器もフル完備。

子ども用のお箸があったので使いやすくて助かりました。

フェアフィールドマリオット札幌の朝食をいただいて…

シェフにオーダーできるエッグステーションや、フレッシュなオレンジジュース、その他にも北海道ならではの料理がたくさんあるのでお腹いっぱいに。

ホテル近くに二条市場もあるので海鮮丼を食べにいきたいとも思っていましたが、ホテルのブュッフェで十分満足できる内容でした！